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無駄にしてませんか?不妊治療中の栄養素

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無駄にしてませんか?不妊治療中の栄養素

[更新: 2019年12月26日 / カテゴリ: 注目の妊活栄養素]
▲食材を選ぶ時、どんなことに注意していますか?

正しい食材の扱い方を知っていますか?

▲組み合わせ、栄養素でも大切です。
栄養素はとても恥ずかしがり屋さんです。仲の良い仲間がいるのといないのとでは、元気がまるで違います。ご存知ですか?
例えば、ビタミンAはビタミンCとビタミンEと仲がよく免疫力をよりアップさせます。ビタミンB1は糖質を効果的にエネルギーに変えてくれますし、長葱の辛み成分硫化アリルは、納豆のビタミンB1により動脈硬化予防。カルシウムとビタミンDを一緒にとれば、カルシウムの吸収も上がります。そうですね、枝豆にビールも!(えだまめに含まれるメチオニンというたんぱく質はビタミンBやビタミンCとともに、アルコールを分解します)仲が良いとは、栄養素の吸収効率が上がるという意味になります。脂溶性のビタミン(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK)は油脂によりその吸収率があがります。これはみなさんよくご存知だと思います。茄子、ピーマンや人参を使ったお料理は油の使用量が多くなりますよね。

▲何をあわせて、どう飲むかを考えていたら、泡が消えてしまいそうですね。
 さて、仲良しが入れは、仲の悪い組み合わせももちろんあります。例えばカルシウム。カルシウムはリンにより吸収が妨げされてしますので、いくらカルシウムの多い食品と食べていても、加工品(リンが多く使われています)が多ければ本も子もありません。また最近では重要視しなくても良いとはされていますが、鉄もお茶などに含まれるタンニンによって非ヘム鉄(植物由来の鉄分)の吸収が少しだけですが妨げられてしまいます。

気にし始めたらきりはありませんが、ある程度の知識を頭の中に入れて食材を選んだり、調理法を変えてみると、「1」が「2」にも「3」にも変化していきます。不妊治療で生体にかかるストレスは計り知れません、ぜひ意識して「栄養素を無駄にしない」ようにしていただければと思います。

栄養価の良い食材を見分ける

▲イチゴの量でみますか?スポンジのキメで決めますか?それともお店のブランド、でしょうか。
 どんな食材にどのような栄養素があって、だからこれとそれを組み合わせて、、、としてしまうと食事ストレスが溜まってしまいます。そこで今回は簡単に栄養素をそろえつつ、栄養価の高い食材を簡単に選ぶ方法とお知らせします。
 気にしてほしことは「旬」。
今は通年食材ばかりで食材で四季を感じることが難しくなってきていますが、恐らく幼い頃は四季それぞれのものを召し上がっていたのではないでしょうか。そして今も、お正月にはおせち、お雛様の頃は菜の花やハマグリ、わかめに筍。夏は酢味のものが多くなり、スイカや桃のようなみずみずしい果物。秋は銀杏や栗といった種実のものや脂ののった魚、焼き芋やにハロウィンでかぼちゃというように、月の行事で四季のものを口にされているかとは思います。実はこれでも十分なのです。


なせ旬の食べ物が妊活に影響するのか

▲旬の時期にある食材は流通が安定するため、価格も割とお安めになるのでお財布にも優しいです。
 旬は「[出盛り期」といって「その食材が多く採れる時期」となります。多く採れると言うことは、その食材が一番活躍できる(元気がある)時期であって、食す方から見れば「熟れている・うまみがある・脂がのっている」と表現されます。東洋医学的にいれば、「気が満ちている」ともいえます。この「気が満ちている食材」を食すことで私たちのカラダがもともと持っている元気に気や血が満たされていきます。卵巣や子宮まで十分に潤い、着床しやすいカラダを準備させてくれることにつながるでしょう。成長することに欠かせないことです。気が満たされていれば、免疫力も自然と付き、自律神経も調い冷えも和らいで、美味しいものを食べてニコッとする時間が増えてくるはずです。
 「旬」について、同じ食材でも収穫する時期によってその栄養価は大きくかわるため、2010年の栄養成分表より備考欄に「夏採り」「冬採り」とわけて表示するようになりました。さらに2015年の改訂からは、本表に「通年平均」「夏採り」「冬採り」と明記されるようになりました。それほど、栄養価の季節変動は大きく、ほうれん草(生)などでは、冬季に可食部100g当たり60㎎あるビタミンCが、夏季には20㎎まで下がります。その差40㎎。かなり大きなものになります。
 日本は地球上でも珍しく四季のある国です。そのためか自然にその季節に見合った食材を選び、育て、食すようになってきました。四季を感じにくい現在であっても、日本人のカラダはやはりそれを覚えているようで、季節にそぐわない食生活を送っていると、小さな小さな積み重ねが、プチ不調や冷え、倦怠感を起こし兼ねません。

食材は正しく保存

▲よくある光景??
 ビタミンDや食物繊維が豊富で、水分代謝を促してくれる「キノコ類」。葉酸量も多いものが多く、東洋医学的にも気を補ってくれる妊活食材の1つ。実は冷凍保存できるってご存知ですか?
 キノコは使うのを忘れてしまうと黒ずんで菌糸がモワモワとしたり水っぽくなってしまったりすること、ありますよね。そこで、使用が怪しい時はすかさず冷凍!
キノコは冷凍することにより、その細胞の細胞壁が破壊され、これによりうまみ成分の元となる酵素が働いてよりおいしく食べることができます。特にこれから旬になりますので、そのうまみ成分が沢山詰まってより一層味わい豊かなものになります。ご使用になられる際は、冷凍のまますぐに加熱できます。便利ですね。中でも舞茸は、シミやそばかすなどを予防するとされていますので、美肌効果も期待できるかもしれません。
 冷凍する時は、ジップロックなどに石づきなどを取って小分けにし、入れるようにしてくださいね。購入した袋のままはNGです。1ヶ月ほど保存できるそうです。
出典)主婦の友社「栄養を捨てない 食材のトリセツ」監修:落合敏
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