妊活の基本となる栄養バランスをサポートします。
■妊娠のための「基礎的な栄養素」が必要な男女に。
「カラダがだるい」「肌の調子がよくない」「疲れが取れない」・・・・
現代の日本では、このような慢性的な症状に悩まされている方が多く見られます。
これから「赤ちゃんが欲しい!」と願っているカップルにとって、食生活、睡眠、適度な運動などの生活のリズムを改善すると共に、ストレス等のメンタル面の負担を軽減することが大変重要です。
しかし「仕事も忙しいし、食事も睡眠もなかなか規則的に取れない」と、ライフスタイルの改善が難しい現状もあります。
プレママプラス「エッセンシャル・フォーミュラ」は、現代人の妊娠前後に「基礎的に」必要な葉酸・ビタミン・ミネラルの栄養補給を目的とした栄養補給サプリメントです。
妊娠・不妊治療期間中にカラダの中に取り込む成分は安心・安全、健康に配慮したい時期。できる限り最も良質の栄養素を厳選してとりたいものです。
プレママプラスでは、可能な限り天然由来・酵母由来で体にやさしく、吸収されやすい理想のビタミン・ミネラルを採用し、安心して摂取して頂けるサプリメントを実現しています。
■酵母由来の葉酸を800μg配合
葉酸とは、水溶性のビタミンB群の一種。ほうれん草、ブロッコリー、白菜、イチゴなどに含まれます。
旧来の日本食には葉酸がたいへん多く含まれていましたが、食事の欧米化が進み、緑葉野菜や豆類、魚介類の摂取量の減少にともない、葉酸の摂取量も絶対的に減っているといわれています。
また、葉酸は非常に壊れやすい性質を持っています。水に溶けやすく熱に弱いため、例えば60度のお湯でほうれん草を茹でた場合、50%以上の葉酸が水に溶け出てしまうという結果が出ています(厚生労働省)。
厚生労働省では1日に400μg〜上限値1,000μgの葉酸を摂取することを推奨していますが、このような葉酸の性質から、野菜で葉酸を摂取しようとすると、大変な量を毎日食べなければなりません(野菜の摂取量はここ10年有意な差は確認されておりません) 。
実際、20代の女性の1日の葉酸摂取量は平均242μg、30代で249μg、40代で246μg(平成30年国民健康・栄養調査)と依然大幅に不足しており、さらに過去の数値と比較しても年々摂取量が減少してきています。
そこでプレママプラスでは、他の栄養素とのバランスとその重要性を重視して、サプリメントによる1日の摂取量を800μgとしました。
■さらにマルチビタミン16種類+ミネラル4種類を配合
ビタミンには様々な品質のものが存在しますが、プレママプラスではできる限り酵母由来で、体にやさしく吸収されやすい品質を追求しています。
ビタミンは、量が多ければ良いわけではありませんので、体で効率的にビタミンとして吸収され、なおかつ体の外に尿や便として無駄に排出されないよう、成分の吸収率と配合量を工夫しています。
ミネラルについても同様で、できる限り食品に近い形にするため、酵母由来の吸収率を高める工夫がされたものを採用しています。
いずれも、プレママプラスのこれまでの長年のサプリメント開発と不妊鍼灸の経験、最新の生殖医療や栄養学のエビデンスを参考に、安全性と有効性にこだわって開発されています。
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亜鉛
細胞や組織の代謝・維持・発育に欠かせない多くの酵素の構成成分であり、重要なミネラルです。
食品では特にカキをはじめ、肉類、魚類、穀物に多く含まれています。
加工食品やファストフードの普及で亜鉛が不足する人も増え、味覚障害や免疫能低下などの重大な問題を引き起こす原因となっています。
プレママプラスの亜鉛は、パン酵母由来のものを使用しています。
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ナイアシンアミド
栄養素がエネルギーに変わる過程で使われる補酵素として重要な役割を果たす水溶性ビタミンです。
通常は体内でも合成されますが、合成に関わるたんぱく質やビタミンB1,B2.B6が不足するとナイアシンの合成も低下して不足に陥りやすいと考えられています。
プレママプラスのナイアシンアミドは、パン酵母由来のものを使用しています。
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ビタミンB2
水溶性ビタミンの一つで、レバーをはじめ多くの食品に入っています。一般的にビタミンB2単体での欠乏は少ないとされ、ほかのビタミンB群と同時に不足がおこるとされています。熱には比較的強いですが、光にあたると構造が壊れ、活性が失われてしまいます。
プレママプラスのビタミンB1、B2、B6の原料にはパン酵母由来のものを使用しています。
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ビオチン
水溶性ビタミンの一つで、ピーナッツやアーモンド、大豆食品などに含まれます。欠乏症は稀ですが、湿疹ができやすい人、白髪や抜けが気になる人などは積極的な摂取が良いとされています。
プレママプラスでは、酵母由来の素材を使用しております。
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トコトリエノール
トコトリエノールはビタミンEの一種で、スーパービタミンEとも呼ばれます。同じビタミンEであるトコフェロールよりも多くの二重結合を持ち、約40〜60倍も活性が高いとされています。トコトリエノールは植物性油脂の成分で、パーム油をはじめ、米類、麦類などの食品に含まれていますが、通常の食品にはほんの微量しか存在しないため、食事から摂取する事は困難な成分です。
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パントテン酸
水溶性ビタミンの一つで、レバーをはじめ多くの食品に入っていますが、加工食品ではパントテン酸が分解されてしまっているため不足しがちです。
ストレスの多い人や喫煙者、お酒をよく飲まれる方は消耗が激しいとされています。
プレママプラスのパントテン酸は、パン酵母由来のものを使用しています。
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ビタミンB6
水溶性ビタミンの一つ。魚の赤身、牛肉、豚肉など通常の食事で補うことができるので欠乏症は稀ですが、妊娠中の人などは不足しやすいとされています。
食品で摂取する場合には植物性よりも動物性の方が体内での利用率が高いといわれています。
プレママプラスのビタミンB1、B2、B6の原料にはパン酵母由来のものを使用しています。
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ビタミンB1
水溶性ビタミンの一つ。清涼飲料水や甘いお菓子、インスタント食品、お酒が好きな方や喫煙者ではビタミンB1不足に注意が必要です。
プレママプラスのビタミンB1、B2、B6の原料にはパン酵母由来のものを使用しています。
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クロム
クロムはミネラルの一つで、糖質や脂質の代謝に重要な役割を果たしています。海草類をはじめ、魚介類・豆類・果物にも比較的多く含まれます。プレママプラスでは、酵母由来の素材を使用しております。
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ビタミンB12
葉酸と深い関わりを持つ水溶性ビタミンの一つ。魚介類に含まれ、野菜や果物からは摂取できません。
不足すると悪性貧血になるほか、手足のしびれなどの症状が現れることもあります。
欠乏症は稀ですが、ストレスの多い方や胃切除をした方、菜食主義者の方は不足しやすいといわれています。
プレママプラスでは、酵母由来の素材を使用しております。
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鉄含有乳酸菌
鉄含有乳酸菌は、乳酸菌培養段階で鉄を乳酸菌に取り込ませた他にはない原料となっております。
従来、ミネラルを強化するために使用されてきたミネラル酵母では、酵母特有の味や臭いがありましたが、ミネラル含有乳酸菌ではこれが改善されているため、
食品やサプリメントなどへの需要が徐々に高まっており、話題の成分となります。
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セレン
セレンは、抗酸化酵素の構成成分であるミネラルの一つです。かつお節をはじめとした魚介類や動物の内蔵、卵類などに含まれます。
プレママプラスでは、酵母由来の素材を使用しております。
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β(ベータ)-カロテン
β(ベータ)カロテンはかぼちゃなど緑黄色野菜や果物、穀物等に多く含まれています。体内で必要量に応じてビタミンAに変換されるので「プロビタミンA」とも呼ばれます。
ビタミンAは妊娠期または妊娠を希望する女性での過剰摂取は胎児への悪影響が報告されていることから、とり過ぎに注意が必要な成分ですが、β(ベータ)カロテンは必要に応じでビタミンAに変換されるため、とり過ぎのリスクを避けることができます。
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レシチン(コリン)
レシチンは、コリンとも呼ばれるビタミン様物質で、卵黄や大豆に豊富に含まれています。リン脂質の一種でアセチルコリンとして神経伝達にも関与します。大豆、レバー、卵黄に多く含まれます。プレママプラスでは大豆由来の素材を使用しています。
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ビタミンD
脂溶性ビタミンの一つ。カルシウムに深く関与している事から、不足すると骨の疾患が現れやすくなります。
紫外線に当たることで体内で合成されるので、欠乏症は稀ですが、日焼け対策をしている方や日中外に出ない方は不足しがちだといわれています。
プレママプラスのビタミンDは、ニュージーランド産羊毛のコレステロールから作られています。最終加工国はスイスです。
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イノシトール
イノシトールは、脂肪酸の合成や糖の生産に重要な役割を果たします。オレンジ、グレープフルーツなどの果物のほか、小麦、ピーナッツ、レバー等の肉類に多く含まれます。
プレママプラスでは、米由来の素材を使用しています。
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微粒二酸化ケイ素
ケイ素は、動植物では、骨格や細胞壁を構築・補強する元素として働いており、ヒトの皮膚・軟骨・骨に存在しています。
微粒二酸化ケイ素は、粉末の流動性をよくして、湿気を防ぐために使用され、サプリメントを製造する際、スムーズにカプセルに充填するために不可欠の素材の一つです。
■ サプリメントの原料は「酵母由来」のものを可能な限り多く使用
同じビタミンでも、さまざまな価格帯・種類のものがありますが、大きくは「酵母由来」のものと「食品添加物」に分けることができます。
例えば酵母由来のビタミンEは食品添加物のものと比べると抗酸化能力が優れていますので、できる限り酵母由来のものを摂取した方がカラダへの吸収率が期待できますが、
酵母由来のものは原材料が高額なため、手軽な価格帯では入手できません。ビタミンをサプリメントで摂取する場合は「酵母由来」か「食品添加物」のどちらかをよく見極める必要があります。
プレママプラスでは「酵母由来」の原材料を可能な限り使用し、体にやさしく吸収されるように設計されていますので、安心して摂取して頂けます。
■3,000人以上の不妊患者を妊娠・出産に導いた経験と実績から誕生
▲アキュラ鍼灸院院長
徐大兼氏
妊娠サプリメント「プレママプラス」は、不妊治療専門の鍼灸院「アキュラ鍼灸院」での不妊治療の経験と実績から生まれました。
アキュラ鍼灸院には多くの不妊に悩む女性・男性が訪れ、西洋医学の不妊治療と併用して、または代替としての不妊鍼灸治療を行い、2002年の開業以来、数多くの女性・男性が不妊を克服してきました。
しかし、西洋医学と同様に、東洋医学にも限度があります。
どれだけ鍼灸でカラダのバランスを整えようとしても、現代社会の偏った生活環境や労働環境の中では、妊娠しやすいカラダづくりは困難です。
アキュラ鍼灸院院長であり、不妊治療専門の鍼灸師の徐大兼氏は、鍼灸治療と同時に不妊カウンセラーとしても、食事や睡眠、生活のリズムの指導やメンタル面のサポートも行いながら、患者様の妊娠率の向上をしてきました。
しかしながら、やはり多忙な現代女性の体のリズムとバランスを理想的な形に整えるには、どうしても限度がありました。
そこで徐大兼氏は、どこよりも早く不妊治療におけるマルチビタミンミネラルの重要性に着目。
現代の女性・男性特有の不足している部分を補い、女性・男性が本来持っている「妊娠・出産」の機能・能力を最大限に引き出すための全く新しいコンセプトの妊娠専用サプリメント「プレママプラス」シリーズを開発しました。
当時はこのような目的の高品質サプリはマーケットに存在しなかったため、たくさんの不妊に悩む女性・男性の支持を頂くことができました。
アキュラ鍼灸院では、2002年の開業以来、3,000人以上の女性を妊娠・出産に導いてきました。
現在では、多くの患者様が鍼灸治療と併用してプレママプラスのサプリメントとお灸ご利用いただいており、妊娠・出産の夢を「現実の喜び」として叶えています。