お灸
Q&A
[男女兼用] 妊娠専用お灸(有煙・無煙)

お灸についての一般的な質問と回答
皆様ができる限りわかりやすく利用頂けるよう努めておりますが、さらにご不明な点、ご心配な点がございましたら、お気軽に お問い合わせください。
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■お灸について
お灸は毎日使用してもかまいませんし、1日に何度でもかまいません。お灸はカラダをあたためることによって人が本来持っている自然治癒能力を高め、病気になりにくいカラダ作りをサポートし、血行を良くし、より健康な体づくりをサポートします。ただし個人差がありますので、最初は少しづくはじめ、カラダが慣れてきてから回数を増やしたほうがいいです。
お灸は都合の良い時間にご使用いただくのが最善です。朝でも夜でも、心と体が一番リラックスできる状態でお灸をすると、お灸効果が最も高まります。但し、ヤケド防止のため入浴前後30分から一時間は使用をお控えください。
お灸は回数や量が多ければより効果が出るというものではありません。一人ひとりのその日の体調や天候によって、加減をしなければなりません。やはり「心地よい」範囲内ですることが一番望ましいでしょう。我慢してたくさん使うのは避けていただければと思います。
昔は皮膚を焦がすほど熱い灸が盛んに行われてた時期もあります。今でもお寺でそのようなお灸をしているところもあります。しかし、強い温熱でたくさんすることがより効果があるというものではありません。「心地よい」と感じる範囲内で、お灸を継続することいより、自然治癒能力を高め、体調を整えることが重要です。
熱いと感じた際はすぐにお灸を取りはずしてください。体調や気温・湿度によって感じ方に変化があるので、数日様子をみた後、再度試してみてください。熱いと感じてもそのままにしておくと、ヤケドのなる可能性があります。
はい、お灸ですので、ヤケドすることがあります。いつも問題がない場合でもその日の体調などの変化により水疱ができる場合があります。万が一使用によって皮膚に何らかの火傷症状が現れた場合(かぶれ、水疱、発赤、発疹など)は使用を中止し、医師・鍼灸師にご相談願います。
妊娠中は医師・又は鍼灸師の指導に基づき、お灸をお願いします。使用上の注意にも書いてある通り、決して自己判断ではお灸をしないでください。
プレママプラスのお灸は、時間が経過して古くなっても効き目が落ちることはありません。ただし、湿気・水気には弱いので、保管場所には十分にご注意下さい。
プレママプラスのお灸は、日本国内の工場でひとつひとつ手作りで製造しております。その中でも無煙灸については台座と炭棒を接合する接着剤が目立つ場合がありますが、これは台座を含むお灸全体が極高温になってしまうことを避けるための安全策となります。
また、接着剤のつき方には個体差がありますが、万が一接着剤の量が多い場合でも、お灸として必要な熱量や効果には影響が無いことは当社にて検証ができておりますので、安心してお使い下さい。
ただし、接着剤により着火しづらい場合がございますので、着火の際のやけどにはくれぐれもご注意下さい。